インタビュー企画第12弾!【インカレ2022ベスト8の吉田響介選手】

皆様、新年あけましておめでとうございます!2023年最初の記事は、インタビュー記事になります!

インタビュー企画第12弾は今年のインカレダブルスベスト8に入った駒澤大学の吉田響介選手に私シュウセイが取材してきました!

トロライン契約の吉田選手

 

■吉田響介とは?

ラケット遍歴

テニスを始めたきっかけ

思い出の試合

駒澤大学テニス部での活動

トロラインとの出会い

今後の目標

吉田響介とは?

シュウセイ:それでは、簡単な自己紹介から宜しくお願い致します!

吉田選手:はい!吉田響介と申します。

大学は駒澤大学の体育会硬式庭球部に所属しており、出身地は茨城県の土浦というところです。そして今年からはテニスコーチをやろうと思っています。

シュウセイ:なるほど、テニスコーチをやりながら試合にも出場するんでしょうか?

吉田選手:そうですね、JOPなどを中心的に月に1回程度回って、来年は全日本選手権出場を目標に頑張ろうと思っております!

シュウセイ:吉田選手が全日本選手権に出場するのを楽しみにしてますね!笑

吉田選手:ありがとうございます!笑

試合中の吉田選手

ラケット遍歴

シュウセイ:吉田選手のジュニア時代から今までのラケット遍歴を覚えている限りで教えてください!

吉田選手:1番最初に使ったラケットがWilsonで、次にPrinceO3→BabolatPure drive→SRIXON黄色のRevo3→YonexEZONEVcore→DUNLOPSX300→Wilson ULTRA100→DUNLOPSX300

シュウセイ:めちゃめちゃ浮気してますね〜笑笑

吉田選手:いやそうなんですよ笑笑 ラケットに関しては浮気性なんですよ笑笑

シュウセイ:でもやはり、すごい試行錯誤をして、結局はDUNLOPに行き着いたという感じですか?

吉田選手:そうですね、結局は日本人なら日本製が良いっていうのもあってDUNLOPに行き着いちゃいましたね笑

シュウセイ:確かに日本製が1ですね!笑

WilsonULTRAからDUNLOPSX300に変えようと思ったきっかけとかはありますか?

吉田選手:そうですね、元々DUNLOPを使っていて、ちょっと合わなくて、今年からWilsonを使ってみようかなって気分で変えてみたんですけど、やっぱりDUNLOPがいいなっていうのがあり、さらにはDUNLOPの会社様からもラケットのお話を少し聞かせていただいたので、それで変えようかなと思いました。

シュウセイ:なるほど、そのような理由があったんですね!ありがとうございます!

撮影での吉田選手

テニスを始めたきっかけ

シュウセイ:吉田選手はいつからテニスを始めましたか?

吉田選手:僕は小学校2年生からテニスを始めております!

シュウセイ:そのきっかけとかあったりしますか?

吉田選手:始めたきっかけは2つあって、1つ目は小さい頃から色んなスポーツをやっておこうっていうのと2つ目はダイエットですね笑笑

シュウセイ:ダイエット⁈笑笑当時は少し太っていたんですか?笑

吉田選手:水泳もやっていたんですけど、ちょっとぽっちゃりでしたね笑

シュウセイ:そうなんですね笑テニスと水泳以外にも何かスポーツはやってましたか?

吉田選手:あとフットサルをやっていました!

シュウセイ:フットサル!サッカーではなくフットサルなんですね、珍しいですね。

吉田選手:はい、近場にあったので色んなものに触れておきたいという感じで、色々やってました。

シュウセイ:水泳やフットサルでの経験がテニスで生かせたなと思うことはありますか?

吉田選手:水泳はあまりないんですけど、フットサルに関しては僕はゴールキーパーだったので、打つ前にスプリットステップをするんですけど、スプリットステップをするだけで瞬発性が上がるんだなと分かりました。

シュウセイ:確かにそれは競技が違えど共通する点ですね、、

プレー中の吉田選手

思い出の試合

シュウセイ:今までのテニス人生で1番思い出に残っている試合とかありますか?

吉田選手:本当最近なんですけど、今年の夏関の2SFの試合なんですけど、ショートセットでファイナルスーパータイブレークなのに2時間くらい試合してて笑笑

スコアが3-55-4(4)17-15とかでした笑

シュウセイ:え、凄い試合ですね笑笑その試合を勝ち切ったのはかなりデカいですね!

吉田選手:はい、なんか面白かったです笑周りも観てくれて、ただの真ん中に繋ぐラリーをどっちが先にミスるかみたいな笑

あれは一生忘れないですね笑

シュウセイ:吉田選手はメンタル強いですか?

吉田選手:シングルス負けすぎてメンタル強くなりました 笑

シュウセイ:試合を重ねてメンタルを鍛えたんですね 笑

↑インカレ2022男子ダブルスQFの試合動画

駒澤大学テニス部での活動

インタビューをうける吉田選手

シュウセイ:駒澤大学でのテニス部での活動はご自分にとってどうですか?

吉田選手:そうですね、やっぱり大学は自分達でやらなきゃいけないっていうことが多かったので、今までみたいにコーチが毎日付きっきりで教えてくれるとかは無かったので、自分で動かなきゃいけないってことは学べたと思います。

シュウセイ:高校と大学でのテニスは変わりましたか?

吉田選手:高校は打っていれば勝てるというか、速い球を打っていればいけちゃう部分もあったんですけど、大学はやっぱりそれだけじゃ勝てなくて、色んな事を考えないといけなくて、プレースタイルも変わりましたね。

シュウセイ:どのようにプレースタイルは変わったんですか?

吉田選手:まず、むやみやたらに攻めないっていうのと、ちょっとスライスを入れるパターンだったりとか、サーブ&ボレーとかネットプレーを増やすようになりました。

シュウセイ:今までより考えて、攻撃のパターンを増やすようになったんですね!

トロラインとの出会い

トロラインのキャビア

シュウセイ:トロラインとの出会いは?

吉田選手:インスタを見てて話題に出たりとかもしてて、友人の出井選手が使ってて、ちょっと気になるな〜ってことで、連絡してみてもいいかなって話をしてて自分のアカウントからトロラインの公式アカウントの方に直接連絡をさせて頂き、一度お話するということになりました。

シュウセイ:なるほど、実際にトロラインのストリングを使ってみていかがでしたか?

吉田選手:何種類か使わせていただいて、キャビアとエーテル、スーパートロ、ワサビ、45種類くらい使わせていただいたんですけど、僕は1番エーテルがすごい使いやすいくて、あれってゲージが1.20じゃないですか、1.20なのに全然切れないし、プラス質が落ちないのが素晴らしいなと思いました。

エーテル(トロラインのストリング)

シュウセイ:トロラインのストリングを使う前と使ってみてからでガットの切れる頻度は変わりましたか?

吉田選手:使う前は23日、早い時は1日で切れることがありました。トロラインのストリングに変えてからは12週間持つようになり、凄いなと思いました。

シュウセイ:現在ストリングのテンションは何ポンドで張ってますか?

吉田選手:トロラインは50×48で使ってます。

元々自分Max54で縦と横張ってて、52×50で張ってみてもちょっと硬くて、エーテルは少し硬いってのが分かったので、ポンド落として50×48で張ってみたら凄い良くて、落とした方が使いやすいなと思いました。

今後の目標

シュウセイ:今後の目標をお願い致します!

吉田選手:今後の目標はテニスもなんですけど、僕今テニスコーチの方も頑張ってて、SNSの活動も頑張っているので、今フォロワー1,000人いきたいです!

シュウセイ:あとでアカウントの方教えていただけますか?記事の方に貼らせていただきます!

※吉田選手のInstagramアカウント

吉田選手:うわああ、嬉しい!!笑笑

ありがとうございます!!

シュウセイ:それでは以上でインタビューの方を終わらせていただきたいと思います、本当にありがとうございました。

吉田選手:ありがとうございました!

<編集後記>

インタビューをしていて、吉田選手は常に笑ってくださり、明るい性格なんだなと感じて、私も楽しませていただきました。是非とも皆さん吉田選手のInstagramフォローよろしくお願い致します‼︎

シュウセイ

インタビュー企画第11弾!トロライン契約選手【インカレ室内2021準優勝の谷井涼香】

インタビュー企画第11弾は昨年のインカレ室内ダブルス準優勝駒澤大学の谷井涼香選手に、私シュウセイが取材をしてきました!

 

谷井涼香とは?

趣味

ラケット遍歴

インカレ室内準優勝してみて

トロラインとの出会いは?

今後の目標

谷井涼香とは?

シュウセイ:それでは、簡単な自己紹介から宜しくお願い致します!

谷井選手:駒澤大学4年の谷井涼香と申します。

テニスは3歳の頃から始めて、本格的に始めたのは小学校1年生の時から始めました。高校まではお父さんからの指導と地元の高校での部活動でテニスをしていました。

大学で東京へ上京してきて、駒澤大学に入学しました。

試合での谷井選手

シュウセイ:テニスを始めたきっかけは何かありますか?

谷井選手:完全に親の影響っていう感じで、3歳の頃はサッカーとか野球とかバドミントン、水泳とか遊びで色んなスポーツをしてたんですけど、お父さんがテニスをメインでやってて、最終的にテニスに絞って小学校1年から本格的にやり始めましたね。

シュウセイ:テニス以外のスポーツをやっていて、テニスに活かされた部分はありますか?

谷井選手:体力面に関しては、テニスを始める時には他の人と比べてあったのかなと思いますね<^^> 多くのスポーツをした事で、フットワークとかは活かされていると思っております!

趣味

シュウセイ:休日とかは何されてますか?

 谷井選手:休日は外出してることが多くて、結構自然が好きなので緑の多い場所に行ったりしてますね。

シュウセイ:最近、自然とか好きになったんですか?

谷井選手:小さい時から好きで地元が田舎っていうのもあって、そういう所で育って上京してきて東京は栄えてて周りはビルとかか多いので、自然を求めてちょっと電車に乗ってどっか行ったり、あと温泉とかめっちゃ好きです!

シュウセイ:温泉いいですね!自分も好きです笑

谷井選手:オフの日とかは体を休めるためというのもあって、大学の同期とかと一緒に温泉に行ったりしてました。

シュウセイ:体を休めるのは大切ですね!

試合中の谷井選手(サーブ)

ラケット遍歴

シュウセイ:谷井選手のジュニア時代から今までのラケット遍歴を覚えている限りで教えてください!

谷井選手:ラケットは、ずっとYONEXですね。一度だけBabolat使って、それ以降はずっとYONEXです。

インタビューを受ける谷井選手

シュウセイ:今使われているラケットはYONEXの何ですか?

谷井選手:はい、今はEZONE98を使ってます!

シュウセイ:EZONE10098があると思うんですけど、98を使ってる理由とかありますか?

谷井選手:私は元々EZONEを使う前はVCOREを使ってて、VCORE95を使ってて、私のプレースタイルが結構ハードヒットして打っていくタイプなので、結構硬めというか、しっかり打って収まるようなラケットとしてVCOREを使ってたんですけど、大学に入ってから徐々に回転系のショットを混ぜたプレーを始めた時に、ハードヒットだけじゃなくて回転系のショットも打ちながら、でも打つことをベースでプレーをしたかったので、98にして今もそのまま使ってるっていう感じです。

インカレ室内2021準優勝してみて

↑インカレ室内2021女子ダブルス決勝戦の動画

シュウセイ:昨年のインカレ室内ダブルス準優勝おめでとうございます!

谷井選手:ありがとうございます!

シュウセイ:準優勝されたということで、心境とかどうですか?

谷井選手:去年のインカレ室内は、その前に夏関という大会があるんですけど、それが終わった直後にまた試合っていう日程だったので、すごいハードスケジュールになっていて、決勝戦が終わった直後は身体的に疲労がきていたのかなと感じていたんですけど、

それ以外の試合は自分が自分じゃないというか、常に体がゾーンに入っているような状況でプレーをし続ける事ができて、夏関からの試合の経験がインカレ室内の結果に繋がってくれたんじゃないかなと思ってます!決勝戦で負けてしまった悔しさはあるんですけど、私の中では大学生活の中で1番良い経験ができた大会だったんじゃないかなと感じてます。

試合中の谷井選手(ストローク)

トロラインとの出会いは?

1番人気のキャビア(トロラインのストリング)

シュウセイ:トロラインとの出会いは?

谷井選手:トロラインは同じ駒澤大学の吉田響介選手に紹介してもらって、藤原さんと一度お会いさせて頂いて、使ってみない?っていう感じで何種類か使用させて頂いたという経緯になります!

シュウセイ:トロラインのストリングを使ってみてどうでしたか?

谷井選手:私は4種類ほど試させて頂いたんですせど、

エーテル(トロラインのストリング)

エーテル1番打球感がすごい良くて、自分のプレースタイルに合っているストリングだなと思って使わせて頂きました。

シュウセイ:ストリングの切れる頻度は変わりましたか?

谷井選手:私は結構フラット系で打つので、元々あまりストリングが切れるタイプではないですね。切れて張り替えるというよりかは、使い古して張り替えるという感じですね。

シュウセイ:そうなんですね、ストリングの仕上がりに好みとかはありますか?

谷井選手:張ってから23回使ったストリングが1番好きで使いやすいですね。

シュウセイ:大会の前とかもそれに合わせて使っていくんですかね?

谷井選手:大会の数日前に張って、練習とかで何回か使ってから試合で使用するという形をとってます。

今後の目標

シュウセイ:今後の目標をお願い致します!

谷井選手:卒業してからは実業団でやっていくんですけど、全日本テニス選手権に単複どちらも出場して、優勝を目指して頑張っていきたいなと思っています!

シュウセイ:谷井選手が全日本選手権で試合している姿を見るのを楽しみにしてます!頑張って下さい!

谷井選手:ありがとうございます!

・左側:同じ大学の吉田選手、・右側:谷井選手

<編集後記>

インタビューをしていて谷井選手は非常にストイックな選手なんだなと感じました。。全日本選手権単複出場楽しみにしています!!

シュウセイ

インタビュー企画第9弾!【湘南にあるインドアテニススクール~テニスDIO湘南~】

インタビュー企画第8弾は、神奈川県平塚市にあるインドアテニススクール「テニスDIO湘南」さんです。私レッドレンジャーが取材!<^^>

当社の「ウケット」をご購入頂きました!代表の金子様にお話しを伺いました。

テニスDIO湘南の金子コーチ



■テニスDIO湘南について

レッド:本日は取材よろしくお願いいたします!

金子:はい、お願いします。

レッド:では、まず「テニスDIO湘南」についてお聞かせ頂けますか?
テニススクールの理念や創業等についてです。

テニスDIO湘南のサイトイメージ

金子:テニスDIO湘南は、創業27年目のインドアテニススクールです。
スクールの理念(考え)としては、「テニスを知ってもらう、テニスの楽しさ」を発信していくテニススクール。という事を心掛けています。

いわゆる、テニスの普及を目的としているテニススクールですね。

レッド:なるほど、お客様には「まずテニスを好きになって貰う」という事ですか?

金子:そうです、お客様にはテニスを好きになって頂き、できるだけ長くテニスに触れ合って貰いたいですね!

レッド:好きじゃないと、長く続かないですからね<^^>

金子:そうです。テニスを好きになって貰って、生徒さんに寄添って、
サポートしていくレッスンをモットーとしています。

ですから、「指導は押し付けない!」でやっていく事が大切です。この点も非常に大事にしています。

テニスDIO湘南のインドアテニスコート

レッド:その点は非常に共感できます!あと創業のきっかけ等もお聞かせ頂けますか?

金子:自分は初め、大学生時代の4年生からのアルバイトでスポーツクラブのテニススクールで「テニスコーチ業」から初めました。

テニスコーチの仕事が楽しかったので、そのまま就職して、2年後の24歳の時に独立をしました。初めは「ダイヤルコーチングサービス」というコーチ出張サービスをしていました。

レッド:コーチ出張サービス!当時は新しかったのでは?

金子:新しかったですね。。。仕事の依頼は沢山頂いたのですが、独立した初月(9月)が1か月中雨で、、、収入が入ってこない状態になり。。。大変でした。。。

レッド:それは。。。。ヤバい

金子:そこで安定的な収入を確保する為に、「インドアテニススクール事業、イベント事業」を開始しました。

多くの会員様に支えられて、なんとか27年間継続する事が出来ております。感謝感謝です<^^>

レッド:素晴らしいですね!


テニスDIO湘南の外観です。

金子:今は「せんげん台(埼玉県)」もあり、直営としては「インドアテニススクール」を2施設展開しています。これも人との繋がりです。

レッド:今度「せんげん台」の方にも伺わせて頂きます。

金子:是非お越し下さい!

リアせんげん台の外観です。



■ウケットについて

レッド:ウケットをご購入頂き、有難う御座います。

金子:このウケットは、本当に助かりますね<^^>

レッド:嬉しいお言葉ありがとうございます!

ウケットをレッスンに取入れている、金子コーチ。

金子:ウケットは、「スウィートスポット」を捉える練習に適しています。
また「テニススクール向きの商品」ですね。

レッスン中に利用しています。生徒さんも喜んでいますし、レッスンで利用していますね。

レッド:どのように、レッスンで利用されていますか?

金子:当社のレッスンですと、多い時は1クラス12人くらいのクラスになります。生徒さん同士で打つ場面や1人で練習する場面もあります。
その際に「ウケット」が活躍します。

レッド:なるほどですね。

金子:当社では私が独自に開発をした「テニスティー」があります。
「テニスティー」は打点を確認する為のものなので、「テニスティ」x「ウケット」の合体で力を発揮するんです。

「テニスティー」でウケットを使用する金子コーチ。

レッド:独自性がありますね!

金子:「ウケット」だと、なかなか当たらない方が多いので<^^>
テニスティーを利用していますね。

あとコーチがそんなにアドバイスをしなくても、「ウケット」だと自分で自分の課題を見つける事が出来ます。

生徒さんも「ウケット」を使用した後に、自分のラケットで打ってもらうと違いを実感してもらいます。

生徒さんが喜ぶ顔が良いですね!

レッド:ありがとうございます!

金子:他のコーチ陣もこの「ウケット」に徐々に、興味を持ち初めていますので、またお世話になると思います!

レッド:これからもよろしくお願いします!


■最後に読者の方に一言

金子:当スクールは「テニスを知ってもらう、テニスの楽しさを伝える事」をモット―にしています。これからも藤沢市・平塚市在住の方で、「テニスに触合いたい方」は是非テニスDIO湘南に一度足を運んでみてください!

レッド:楽しそうなスクールというのが、伝わってきます!

金子:レッドさんも今度是非1度受けてみてください。

レッド:はい!

エントランス前の金子社長

<編集後記>
24歳からテニスコーチとして全てのリスクを背負って独立され、今では数店舗のインドアテニススクールを経営されています。金子社長とお話しをしていて、この方の魅力が解りました。「人柄」です。。。とても穏やかで「テニスへの想い」が伝わってきました。

金子社長は、日本テニス事業を引っ張っている方です!今度の活躍にも期待したいです!

レッドレンジャーより
レッドレンジャー


インタビュー企画第8弾!【特別企画】北山智也選手 x まもるのテニスノート(まもるくん)の対談!

皆さん、御無沙汰しております。グリップレンジャーズのレッドです!今年はもう1か月以上経ってしまいましたが、今年に入って初めてのインタビュー記事になります。

今年1回目は、プロテニス選手の北山智也選手とYoutuberのまもるのテニスノートの対談です。とても面白い記事が出来上ったと思います<^^>

2人共これから色んな面で「テニスを通じて活躍の場を広げていきたい!」と考えているので、皆様の参考になればと思います!

(写真1:左が北山選手、右がまもるさん1)
(写真1:左が北山選手、右がまもるさん1)



■北山選手 と まもるくんは初対面……

北山:こんにちは、無戦績からグランドスラムを目指している北山です!

まもる:こんにちは、まもるです。Youtubeで情報を発信しています。初めましてですよね?笑

北山:はい、SNS上ではよく拝見してます 笑

まもる:はい、自分もよく北山選手をよくSNSで見てます!かなりハードなトレーニングをされていますよね。

北山:去年はコロナで試合が全然なかったので、トレーニングに励みましたね。トレーナーがかなり自分を追い込んでくれているので、お陰様でかなり身体は良い状態ですね。

まもる:コロナ期間をかなりプラスに変えましたね!

北山選手:はい、精神的にも辛い時期はありましたが、プラスに変えましたね。まもるさんは、どうでしたか?

(写真2:コロナ期間の状況を話す北山選手)
(写真2:コロナ期間の状況を話す北山選手)

まもる:自分は今「ジュニア育成のコーチング」をメインでやっています。コロナで多くのジュニア大会が無くなり、目標を失いかけたジュニア達のケアが多かったですね。でも、今は皆前向きです。

北山選手:それは、よかったです!安心しますね。何かコーチングで意識されている事はありますか?

まもる:一番意識してる事は、その子のゴールに対してどう成長をさせていくか?です。

北山選手:なるほど!

まもる:例えば、その瞬間良くても長い目で見た時に成長できない時期が来る場合があるので、一番成功する確率が高いものを選ぶわけではなく成長する幅が広がるような選択肢を与えるようにしています。

北山:それ、解る気がします。「選択肢」って大切ですよね!

まもる:選択肢が多い方がその子の幅が広がります。その機会も与えていきたいと思っていますね。

北山:さすがです!

(写真3:左が北山選手、右がまもるさん①)
(写真3:左が北山選手、右がまもるさん①)

■理想のテニス選手

北山:まもるさんは「好きなのテニス選手」は、誰ですか??

まもる:王道ですが、フェデラーですね<^^>

北山:レジェンドです!

まもる:フェデラーが好き過ぎて、youtube上でフェデラーの動画を作ったくらいです。サーブを真似てみました 笑。フェデラーのファン層に叱られるかもしれません!

 

北山:かなりのファンですね。

まもる:北山選手は、どの選手が好きですか?

北山:自分はナルバンディアン選手です!フェデラーの天敵です。

まもる:フェデラーは、ナルバンディアン選手がホント苦手な相手でした。。。何故、ナルバンディアン選手?

北山:彼のポイントの取り方が好きですね!

あと、ネットプレーに繋げること、相手の逆を突くこと,オープンコートを作ること、めっちゃくちゃ上手いんですよ<^^>

まもる:ゲームメイクが滅茶苦茶上手いですよねー。

北山:なかなか真似できないですが!笑



■ウケットについて

(写真5:ウケットの写真)
(写真5:ウケットの写真)

まもる:自分がアンバサダーをしてる「ウケット」ですが、これから打ってみませんか?

北山:是非!当たるかな??笑 自信無しです。。。

まもる:大丈夫です。当たります。空振りは無いと思いますよ。では、早速打ってみましょう。

北山:はい!

(写真6:北山選手にアドバイスをする、まもるさん!)
(写真6:北山選手にアドバイスをする、まもるさん!)
(写真7:ウケットを試打する北山選手。)
(写真7:ウケットを試打する北山選手。)

まもる:ちゃんと当たってますね。<^^>

北山:意外といけますね!

まもる:ペースを上げていきます。

北山:これ、めっちゃ楽しいです 笑

まもる:さすがプロですね!

北山:これ練習になりますね 笑。これって、どんな効果があるんですか?

まもる:自分のスウィートスポットをちゃんと把握し、

ミート率を高めます!そして、コントロールの質を上げます。

北山:これは良いですね。ラケットの良いところ(真ん中)でボールを捉えるため意識付けになりそうです!

まもる:それも大事です!

北山:ラケットに戻して打ってみるとしっかりラケットの真ん中で打ててる気がします!レッドレンジャーさんに「ウケット」を頂けるか?聞いてみますね 笑

(写真8:北山選手のバックハンド)
(写真8:北山選手のバックハンド)

まもる:笑

■今年の目標

まもる:北山選手、今後の目標は何ですか?

北山:今年の1番の目標はグランドスラム本戦への一歩である世界ランキングを獲得することですね!

まもる:目標がブレてないですね。

北山:はい!ただ今の実力ではITF大会で勝ちポイントを獲得するのには十分ではないと感じているため、この1年は以前のように国内大会に頻繁に出場するのではなく、「技術」「フィジカル」をITFの遠征までにしっかり積み上げていきたいと思います。

(写真9:まもるさん)
(写真9:まもるさん)

まもる:フィジカルはコート上の練習以上に重要とフェデラーも言ってましたね。。。

北山:その通りです!また、遠征はもちろん普段の選手活動を支えてくださるスポンサーを見つけることも今年の目標です。

まもる:自分もスポンサーがほしいですね。。。

北山:まもるさんの今年の目標は?

まもる:自分は、よりYoutubeに注力していく事。そして、コロナが落ち着いたら「ウケットのイベント」をしたいと思っていますね<^^> まずは少しでも多くの方に自分の事を知ってもらう為に「地道に活動」をしていきたいと思います。

北山:互いに一緒に成長しましょう!

まもる:よろしくです!

(写真10:目標を語り合う二人)
(写真10:目標を語り合う二人)

■最後に読者の方に一言
レッド:最後に読者の方にメッセージをお願い致します!

北山選手:まだコロナは収まらないですが、今年は出場する試合のレベルも上げてグランドスラム本戦を目指していきたいと思います。まだ道のりは長いですが、応援を宜しくお願い致します。そして、また練習会(イベント)は開催するので、是非参加して下さい!これからも宜しくお願い致します!

まもる:今年もYoutubeを中心に活動をしていきます。自分はジュニアの指導を得意としていますので、この記事を見て「アドバイスがほしいと思った方」は遠慮せずにSNSやYoutubeからご連絡下さい!色んな方の手助けをしたいと思っております!こちらです。

<編集後記>

この2人のインタビューをして感じた事は、「コロナにも負けず、前向きに考えている事」。

北山選手は今年の試合結果がかなり重要になってくると思います。多くの方のご支援と応援をよろしくお願い致します。

まもるさんは、非常にアクティブな方!今はYoutubeとジュニア育成がメインのお仕事ですが、今後もっと新しい方を発信していきそうな雰囲気を持っていました。すごく論理的(ロジカル)な方なので、テニスのアドバイスがほしい方は気軽に連絡してみると良いと思います<^^>連絡先

・取材協力:桜田倶楽部 東京テニスカレッジ

・取材者:北山智也(プロテニス選手)まもるくん(Youtuber)

・インタビューワー:レッドレンジャー

レッドレンジャー

インタビュー中の石堂コーチ

インタビュー企画第7弾!【成城テニスアカデミー】東京都世田谷区にあるテニスアカデミー!

インタビュー企画第7弾は、東京都の世田谷区にある「成城テニスアカデミー」さんです。いつも通り私レッドレンジャーが取材!<^^>

当社の新サービスである「Toroline(トロライン)」をご購入頂きました!石堂コーチにお話しを伺いました。

インタビュー中の石堂コーチ
インタビュー中の石堂コーチ



■成城ジュニアアカデミーについて(スクールの特徴/強み)

レッド:本日は取材よろしくお願いいたします!

コーチ:はい、よろしくお願いいたします。

レッド:まず成城テニスアカデミーの歴史について教えてください。

コート数は、ハードコートで2面御座います。

コーチ:はい!成城テニスアカデミーは、2002年に創業しました。今年で18年目ですね。2年前の2018年からは株式会社ティファスポーツが運営元に代わり、再スタートを致しました。

レッド:ずっとこの成城(世田谷区)で、運営されているのですか?

コーチ:はい、この世田谷区成城の地で18年です!ダイソーさんの目立つなので、初めての方には「ダイソーさんの裏にあります」とお伝えしてます。笑

成城テニスアカデミーは、ダイソーの真裏に御座います。

レッド:そうなんですね。続けて成城テニスアカデミーさんの特徴を教えて下さい!

コーチ:当アカデミーの特徴と致しましては、全体的に「球数を多く打つ事にフォーカスしたレッスンを重視」しています。

レッスン形態としては、
・一般:大人の方を対象したレッスン
・ジュニア:小学校1年生から高校三年生までが対象
・キッズ:5歳以上の幼稚園生が対象
※ジュニア育成:小学生以上のジュニアを試合で勝てる事を目的とした育成
の4つの形態に分けてレッスンを行っております。

レッド:なるほどですね!

コーチ:特に「ジュニア育成」に力を入れております。ジュニア(選手育成)小学校1年生から高校三年生までに、モチーベーションが高くある程度の知識と技術がある生徒さんを中心に行っています。

今現在は、ジュニア育成の生徒数は全部で18名から20名になります。

成城テニスアカデミーのホームページ

レッド:ジュニア育成の生徒さん、結構いらっしゃいますね!

コーチ:はい。あと直近の実績としては「世田谷区民大会で優勝・準優勝」をしているジュニアが数名います!

レッド:凄いですね。質問ですが、試合で結果を出すジュニアの特徴ってありますか?

コーチ:ありますね!このようなジュニアは、大前提「勝つ事に拘り」を持ち始めます。

あとは、
・ショットの引き出しを増やした
・正しい場面で何を選択できるのか?
が明確になっていった。

ある程度「自分たちが出来る事、出来ない事を明確に把握する事」が出来るようになった事も成長に繋がりますね。

レッド:なるほどですね。。。勉強になります!

クラブハウス内での石堂コーチ 

コーチ:僕たちコーチ陣は、「ジュニア達の課題、出来ない事の穴埋めを少しずつ対応していく事」を意識していますね。この毎日の積み重ねが良い結果に繋がっていっていると思います。

あとスタッフ一同、ジュニア全員に可能性があると思ってレッスンに取り組んでいます。ジュニア全員をより高いレベルまでに引き上げる事を意識してます。

レッド:素晴らしいスタンスだと思います!息子を入れたいです!


■Toroline(トロライン)について

トロラインのブランドイメージ

レッド:当社のToroline(トロライン)は、如何でしょうか?

コーチ:トロラインは、今までに無い新感覚のストリングですね。打ってみて驚きました!通常のポリであると「打球感の中に柔らかさ」を感じる事は難しいです。しかし、トロラインには「打球感の中に柔らかさがあります!」

なので、ジュニアにも進めやすいのが特徴です。実際に使っているジュニアが数名います。私自身も愛用していますね。笑

トロラインの人気商品(キャビア)

レッド:嬉しい言葉有難うございます!

コーチ:形状も6角形なのに、柔らかいのが良いです。通常ポリで角形のストリングは「硬い」です。でもトロラインは違いますね。

ジュニアからの評価です。スピンも掛かりやすいので、助かります<^^>。

 

トロライン6角形型のストリング!

レッド:確かにスピンは掛かりやすいですね!

コーチ:今まではY社さんのポリを使っていたのですが、正直硬さがあるのでこれからはトロラインで 笑。

ボールを打っていて感じるのが、トロラインは「ボールを触っている感覚がある、ちゃんとボール引っかけている」のが解りますね。

レッド:有難うございます!!嬉しいです!


■成城テニスアカデミーの今後は?

レッド:今後の成城テニスアカデミーの展望は?

コーチ:より「ジュニアの育成」に力を入れていきたいですね。あと今後は拠点も増やしていきたいです!

レッド:やはり「ジュニアの育成」ですね!

コーチ:はい。アウトドアコートのレッスンに拘って、子供たちと共に成長していく事をこれからも考えていきたいと思っております!

レッド:かしこまりました。今日はインタービュー有難うございました!

コーチ:こちらこそ有難う御座いました。

エントランス前の石堂コーチ

取材協力:成城テニスアカデミー
取材者:石堂コーチ
インタビューワー:レッドレンジャー

<編集後記>
世田谷区成城の閑静な住宅地内にこのような「ジュニアの育成」に力を入れているのが伝わってきました!スクールがある事に驚きを感じました。「ジュニアの成長を重視したスタンス」は何よりも魅力。この世田谷区から日本を代表するジュニアを是非育てて貰いたいです!

レッドレンジャーより

レッドレンジャー

(写真⑦:人気漫画「BreakBack」とのコラボ看板!!)

インタビュー企画-第5弾! 【OTSテニススクール】沢山打てるスクール!!

インタビュー企画第5弾は、東京都の南町田にある「OTSテニススクール(インドア)」さんです。いつも通り私レッドレンジャーが取材!<^^>

当社のキッズネットとグリップテープをいつもご購入頂いています!
能崎コーチ(番頭)にお話しを伺いました!!

(写真⑦:人気漫画「BreakBack」とのコラボ看板!!)
(写真1:人気漫画「BreakBack」とのコラボ看板!能崎コーチ)

■OTSテニススクールについて

レッド:能崎コーチ、今日は宜しくお願い致します!

コーチ:はい!宜しくお願い致します。

レッド:レッスン後ですね、大丈夫ですか?

コーチ:大丈夫ですよ。

レッド:それでは「OTSテニススクール」にご説明をお願いします!

コーチ:OTSテニススクールは、現在3校あります。

東京都町田市(南町田校)、神奈川県座間市(座間校)、神奈川県海老名市(倉敷校)」にあります。インドアコートは 南町田のみになります。

(写真2:OTSテニススクール南町田学校のコート)
(写真2:OTSテニススクール南町田学校のコート)

レッド:OTSテニススクールは、地域密着型のテニススクールですよね?生徒さんの利用頻度が高い理由は、何ですか?

コーチ:やはり、2クラス目以降が半額である事が大きな理由だと思いますね。

1クラス目は定額で、2クラス目は半額である。沢山テニスをしたい方、ボールを打ちたい方にはとても良いスクールだと思います。

インドアコートでのレッスンでは生徒さんの定員が8名までなので、沢山打てます!他校だと少ない生徒数でのレッスンはあまり無いので、その点が売りになりますね。

レッド:なるほどですね。それは良い!!OTSテニススクールの歴史は長いんですか?

コーチ:もう約20年になりますね。

レッド:約20年!長い!全部で三校あると思いますが、完全地域密着ですか?

コーチ:はい!基本は地域密着ですが、国道246沿いから近くにインドアコートがあるので、遠方からレッスンを受けに来る生徒さんもいらっしゃいますね。。

あと、レッスン以外にもお客様向けのイベントはよく開催しています。

レッド:どんなイベントですか?

コーチ:試合をしたいお客様を募集して、チーム振分けをして大会を開催してます。あと、テーマを絞った「レッスンイベント」も開催しています!!

レッド:そうなんですね!

(写真3:OTSテニススクール南町田学校のコート)
(写真3:OTSテニススクール南町田学校のコート)

■スクールの特徴(強み)

レッド:OTSテニススクール一番の特徴は何ですか?

コーチ:少ない人数でリーズナブルな価格帯でレッスンが受けれる事が特徴ですね。

冒頭でお伝えした通り、ボールを沢山打ちたい方には 凄くオススメ出来ますね!2クラス目と3クラス目は半額になるので、1日で3クラスを受ける方もよくいらっしゃいます。

レッド:それは凄いですね。金額は?

コーチ:当社の南町田校(インドア)1クラスだと月10,800円税抜でなので、2クラス目、3クラス目が半額になるので全部で月に3クラスやっても約2万円です。

(写真④:南町田校のエントランスにて、能崎コーチ(番頭))
(写真④:南町田校のエントランスにて、能崎(番頭))

レッド:リーズナブルなので、入会したくなりました!!!!

コーチ:是非!

レッド:でも自宅が世田谷なので、検討します。笑

コーチ:笑

 

■グリップレンジャーズのサービスについて?

レッド:話しは変わりまして、当社「グリップレンジャーズ」のサービスは如何でしょうか?

コーチ:良いですね。他社に比べて圧倒的に安い!です。

レッド:やはり安いんですね!有難うございます。どのくらい金額に差がありますか?

コーチ:よく某グリップメーカー2社から仕入ていましたが、安くても1本あたり160円から170円でした<^^>。

グリップレンジャーズは110円から120円ですし、更にスクール(ロゴ)の名入れが出来るので魅力的です!!

これからも使っていきたいですね<^^>

(写真⑤:ご購入頂いた自社ロゴ入りの「OTSテニススクールさん」のグリップテープ!)
(写真⑤:ご購入頂いた自社ロゴ入の「OTS」のグリップテープ!)

レッド:ありがとうございます。キッズネットの方は如何でしょうか?

コーチ:キッズネットの方は、海老名市(倉敷校)に置いてあります。

倉敷校は1面しか無いので、キッズネットは活躍しています!

(写真⑥:ご購入頂いた自社ロゴ入りの「OTSテニススクールさん」のキッズネット!)
(写真⑥:ご購入頂いた自社ロゴ入の「OTSテニススクール」のキッズネット)

レッド:嬉しいです!有難うございます。

コーチ:すごく重宝してますね。この「キッズネット」は、これからのテニス業界の動きを考えると間違いなく良いですね!

キッズテニスのレッスンは、PLAY&STAYが主流なので今後も需要はあると思います。

レッド:はい、頑張ります!

★グリップテープと キッズネットに関するお問い合わせは こちらへ。

 

 

 

OTSテニススクールの今後は?

レッド:最後に 読者へ「メッセージ」を。

コーチ:はい!OTSテニススクールは「町田市、座間市、海老名市」の地域に特化した「地元の密着のテニススクール」なので、これからも地元の方に愛されるスクールにしていきたいですね。当スクールは、アットホームが最大の売りなので!。

幼稚園生から80歳近い方まで、色んな生徒さんがいらっしゃいます。

レッド:年齢層が幅広い!!

コーチ:年齢だけでなく、レベルも幅広いです。市民大会上位にも勝ち上がる生徒もいます!

レッド:それはレベルが高い!!

コーチ:沢山ボールをリーズナブルな価格で打ちたい方は、是非1度足を運んでみて下さい!OTSテニススクールは、テニスを楽しむ場所です<^^> 皆さん楽しんで頂けると思いますよ!

レッド:はい、かしこまりました!今日は有難う御座いました。

コーチ:OTSテニススクールを宜しくお願い致します!

(写真7:OTSテニススクールのエントランス(南町田校))
(写真7:OTSテニススクールのエントランス(南町田校))

取材協力:OTSテニススクール  、取材者:能崎(番頭)、インタビューワー:レッドレンジャー

<編集後記>OTSテニススクールは地元テニス密着型で3校もスクールを展開している。地元密着型で3校も展開しているスクールは稀である,,,ここまで広く事業を展開出来るのは「レッスンの質、金額 等」サービスの質が良い事は間違いない!

近くにほしいテニススクールだあ!!

レッドレンジャーより

エントランス秦野インドア

【インタビュー企画-第3弾】秦野市初のインドアスクール!

グリップレンジャーズ/インタビュー企画第三弾として、秦野市初のインドアテニススクールを取材致しました!お仕事が楽しそうな根岸代表のインタビューです!(^^)!!

エントランス秦野インドア(写真1:エントランス前の根岸代表)

■トム・インドアテニス秦野校について

レッド:根岸代表、本日は取材宜しくお願い致します!!

代表:はい、宜しくです!

レッド:まずですが、御社の「トム・インドアテニス秦野校」についてご説明を頂けないでしょうか?

代表: はい、2018年10月に秦野市の初の「インドアテニススクール」という形でオープンしました。オープンして今年の10月2日で丁度1周年ですね!

レッド:1周年おめでとうございます!まだ、1周年だったんですね。

(写真2:インタビューに答える根岸代表)

代表:まだ1歳ですね 笑。これからもっと長~く育てていきたいと思っております!

お蔭様で会員様も約660名(2019年11月2日現在)でして、これからも秦野市の方に愛されるテニススクールでいたいと思います。

レッド:1年で多くの生徒さんが会員になられてますが、人気の秘訣は何ですか?

代表:レッスンにも拘っていますが、もう一つ人気の秘密は「施設・スタッフ」だと思います。

当スクールの自慢は何といってもスタッフです!フロントスタッフを筆頭に清掃を徹底しておりまして、施設は毎日とってもキレイですし、インドアの天井も高く設定しているのも人気の理由かと思います。

秦野施設1

(写真3:トム・インドアテニス秦野校の前)

レッド:根岸代表は、もともと独立をされていたのですか?

代表:はい、元々ジュニア専門のテニスアカデミーを立上げて、「ジュニア育成」に注力していました。。。2009年、約10年前に独立をしていました。3年前には、平塚でも「一般対象のテニススクール」も開校いたしました。今はインドアで1つの場所に注力する形にしています。

レッド:インドアテニススクールで独立されると 今までとは違いますか?

代表:そうですね。。。。やはりインドアですと 生徒さんが未経験の方が来られたりとか、従業員が働き易さを感じていると思います!あと、テニスの普及の意味では、アウトドアよりインドアの方が体験してくれる方が多いですね。

レッド:なるほどですね。インドアコートのメリットを感じます!

 

■テニスの普及(活動)と今後。。。。

レッド:テニスの普及に関してですが、これからも積極的に活動をされる形でしょうか?

代表:はい、ウチのインドアコートを基盤に地域とタッグを組んで、テニスの普及(活動)をやっていくつもりです!

レッド:今後もトム・インドアテニスは 施設を増やしていく予定ですか?場所は?

代表:はい、具体的には決まっていないですが、その予定で御座います。

場所は「秦野から、厚木、海老名、大和等」を検討しています。慎重に模索中です 笑。

(写真4:コート前の根岸代表)

レッド:今後は何か新しい取組をされるご予定は御座いますか?

代表:そうですね、別団体を立上げて「ジュニア育成・強化、小学校や地域での普及活動」をしていきたいと思っております!ここでは大会運営やテニス教室も考えております。

また新規事業としては、その他教育事業として、学習塾事業などをしたいと思っております!

レッド:学習塾ですか??

代表:そうです、学習塾です。塾とテニスの融合ですね。このような取組は他の事業社も行っているので、当社も検討中で御座います。

レッド:良いですね!新しいです!(^^)!

 

■トムス・インドアテニススクール秦野校の特徴

レッド:御社の一番の特徴を教えて頂けますか?他社と比較して。。。

代表:いくつかありますが、すべて有資格者でのレッスンという点。

あと「ジュニアレッスン」では、Play+Stayを取り入れたレッスンをしています。

Play+Stayは 下はスポンジボールから上はイエローボールまで。細かく指導をしています。これは 当社の大きな特徴になります!

(写真5:トム・インドアテニス秦野校内の写真)

あと当社の体験入会率は非常に高いのも特徴です。約80%です!継続率も95%もあります。ジュニアに関しての継続率は約98%なので、ジュニアの指導には自信を持っていますね。

当社は「キッズ・ジュニアの指導」には特化していますね!

レッド:素晴らしいですね!!

代表:インドアをオープンして、拠点ができ、今はだいぶスクールシステム、仕組みも出来上がってきていますので、今後もより強化をしていきたいと思っております。

 

■グリップレンジャーズについて

レッド:今回2本 キッズ用のネットをご購入頂きました。有難うございます!このような「自社の名前を売っていく!コストカット事業」は如何でしょうか?

 

(写真6:ご購入頂いたロゴ入りキッズネット①)

(写真7:ご購入頂いたロゴ入りキッズネット②)

代表:良いと思います。今までメーカーのネットを使用するのが当たり前と思っておりましたが、自社ロゴが入る点は非常に魅力的です!私が個人的に期待をしているのが、地域のイベントや小学校周り等の活動で使用して、自社ロゴの認知度を上げて、普及活動をしながら自社の宣伝が出来るのではと期待しています。

レッド:良いお言葉有難うございます!

 

■最後に読者の方にメッセージを、、、、

レッド:最後に読者の方にメッセージをお願い致します(#^.^#)

代表:そうですね。トム・インドアテニス秦野校は、レッスン内容と施設が充実しているインドアテニススクールです。テニス仲間も出来ます!ご興味がある方は是非いらして下さい。

(写真8:トム・インドアテニス秦野校の綺麗な受付)

取材協力:トム・インドアテニス秦野校
取材者:根岸知明 代表
インタビューワー:レッドレンジャー

<編集後記>
秦野初のインドアテニススクールは、根岸代表の想いが沢山詰まっているインドアテニススクールであります。テニスの普及に関して、熱く語られていたのが印象的です。秦野市から日本を代表する強いジュニアを育ててほしい。。。そう感じた取材です。

レッドレンジャーより

【インタビュー企画-第2弾】北山智也選手-無戦績からグランドスラム本戦を目指す!

グリップレンジャーズ/インタビュー企画第二弾として、グリップレンジャーズとスポンサー契約しているプロテニスプレイヤー北山智也選手を取材しました!

自身でやりくりをして「セルビアのテニスアカデミー」に行き、プロテニスプレイヤーとなった北山選手の素顔に迫ります!

(写真1:桜田倶楽部のクレーコート前での北山選手)

■北山智也とは?

レッド:今日は練習会お疲れ様でした!皆さん楽しんでましたね。

北山選手:参加者の皆さんが凄くレベルが高かったので、驚きました!結構真剣にやりました!公式の練習会(イベント)だったので、ちょっとだけ神経を使いました。。。笑

レッド:確かに皆お上手でしたね!このような練習会(イベント)は、よく開催されているんですか?

北山選手:はい、試合と重なる事なく時間が合えば出来るだけ参加したいと思っております。自分をSNS上で応援して下さる皆さんに会える機会ですので。。。。

レッド:それでは、北山選手を知らない事もいらっしゃると思うので、簡単に自己紹介を宜しくお願い致します!

北山選手:はい、わかりました!無戦績からグランドスラム本戦を目指す、北山智也です。

去年までセルビアのテニスアカデミーで練習を積んで、今の日本中心に試合を回っています。

レッド:今ランキングはどのくらいですか?

北山選手:今はJOP120位(2019年10月20日現在)くらいです。去年の終わり頃から日本を中心に試合を回り始めていて、その時はJOP600位くらいでした。1年でランキングを何とか120位まで持ってきました。あともう少しで全日本テニス選手権の予選に入れるかどうかですね。

(写真2:インタビューに答える北山選手)

レッド:今年は何試合くらい出ているのですか?

北山選手:目標は20大会ですが、もう23大会ほど出場しています。

レッド:フェデラーより試合回っているんじゃないかな?

北山選手:確かにそうかもしれませんね 笑!でも20大会は多い方だと思います。

しかし、お金が掛かるのでなるべく節約節約で試合を回っています。選手同士で部屋をシェアしたり、ユースホステル等を利用しますね。それで何とか20大会回れています。

レッド:学生時代は何をしていたのかな?

北山選手:中学時代はクラブ活動でテニスをしていて、高校に上がった時にプロテニスプレイヤーになりたいと思って、元々いた学校を辞めて通信制の学校に転学して、テニスはジュニア育成をメインにしているスクールでずっと練習をしていました。大学とかにも行きませんでした。プロテニスプレイヤーになると決めていたので。。。。

(写真3:練習前の北山選手)

レッド:かなり異色ですね。他のエリートコースの選手には負けたくない気持ちが強いのではないですか?

北山選手:勿論負けたくないという気持ちはありますし、この道を切り開いてやるという気持ちも強いですね。あと、もう後戻り出来ないという感じですね!笑

■今後の事。。。。

レッド:今後ワンランクステップアップしていくには、自分の中でどうしていくのか?何か考えがあれば。。。

北山選手:そうですねーー。今の自分のレベルだと もしかしたら上位の選手に勝てるかもしれません。しかし、コンスタントに勝つ事が大切です!今後は更に技術面だったりフィジカル面で強化していく事が大事ですね。今の自分よりも更にパワーアップが必要だと思っています。

環境・練習のやり方等も少しずつ変化を付けていく必要がありますね。

2020年は全日本テニスの予選とかではなく、本戦で戦えるレベルにしていきたいですね。

当然最終目標はグランドスラムの本戦出場になります!!

レッド:目標は高くですね!!

(写真4:グリップレンジャーズを使用している北山選手)

■理想のテニス選手

レッド:北山選手が目標とする、憧れている(目標とする)プロテニスプレイヤーはいますか?

北山選手:自分の一番身近な存在でもあるんですが、ヤンコ ティプサレビッチです!

レッド:セルビアの選手ですね。

(写真5:ヤンコ・ティプサレビッチ選手との一枚)

北山選手:彼は自分だけの事ではなく、自分のテニスアカデミーの生徒に背中で見せるんです。ちゃんと背中で見せる人。ヤンコがテニスをプレーする事によって 良い影響を与えているんです。自分もヤンコのようにただ勝つだけの選手ではなく、自分のテニス活動を通して、色んな方に影響を与えていきたいと思っています!

レッド:素晴らしい!!!

■セルビアとの出会い

レッド:セルビアとの出会いを教えて頂けますか?

北山選手:自分がプロを目指し初めた時に実力が全然なくて、どうすれば良いのか?と考えていました。そこでテニスといえば「ヨーロッパ」なので、「ヨーロッパ」のどこかの国にいきたいと思って、「セルビア」を選びました!

丁度日本人を募集していたタイミングだったので、良かったです。ティプサレビッチTennisAcademyは、一人一人に対してちゃんと指導をしてくれるし、ATPクラスの選手とも練習が出来る環境です。アメリカほど費用は高くないので。。。。

レッド:いきなり行って不安じゃなかったですか?

北山選手:事前でネットで調べまして、ネット電話でヤンコ(ティプサレビッチ)と普通に会話が出来たので、信頼が出来ると思いましたし、すぐに留学を1年間決意しました!

レッド:日本でも人気のあるティプサレビッチ選手ですが、一番の強さって何ですか?

北山選手:強さですか、、テニスに対しての哲学ですかね。。。考え方です。これがしっかりしている方だと思います。自分の信念に基づいてプレーしている感じはしますね。とても勉強になります。

「ブレない生き方がプレーに反映されている」んだと思います!

レッド:なるほど、最近は怪我からも復帰されて頑張っている姿印象的ですね。

(写真6:北山選手のティプサレビッチ アカデミーのロゴが入っているウェア)

■最後に読者の方に一言

レッド:最後に読者の方にメッセージをお願い致します!

北山選手:そうですね。グランドスラム本戦への道のりは まだ長いですが、応援を宜しくお願い致します。そして、また練習会(イベント)は開催するので、是非参加して下さい!これからも宜しくお願い致します!

(写真7:北山選手の試合中の一枚)

取材協力:桜田倶楽部
取材者:北山智也
インタビューワー:レッドレンジャー

※こちらの記事は、「北山智也の部屋」のYoutube動画と個別質問を基に作成してます。

★Youtube専門チャンネル「北山智也の部屋」

<編集後記>
北山選手は一見大人しく見えますが、ハートはかなり熱い方でした。ヤンコ・ティプサレビッチ選手を心から尊敬されている事が伝わってきました。インタビューをして、北山選手は何か「温かさがある選手」と感じました。これは、多分「テニスに対して真剣に向き合っている!」からだと思います。これから応援したい選手ですね!

 

レッドレンジャーより

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