【トロライン アブソルート 徹底インプレ】柔らかくハリを感じるホールド感。

皆様、如何お過ごしでしょうか?<^^>

本日は当社商品、トロラインのストリングのインプレ記事をご紹介させて頂きます!

こちらの記事は仲良くさせて頂いている、「Tennis Study~テニスインプレサイト~」の引用記事になります。

トロラインの商品を非常に解りやすく、説明している記事です!皆様の今後のテニスライフの参考にして下さい<^^>

■ABSOLUTE / アブソルート(ゲージ:120)

ABSOLUTE / アブソルートは、中上級プレイヤー向けに設計された6角形ストリング。十分なスピンとパワーを生み出すことが出来、ポリエステルストリングでありながら「肘に優しく」バターのような柔らかい打球感が特徴。「プレイヤーの腕の負担を軽減、ソフトな打球感」にこだわった商品。

>>商品概要はコチラ

■レポート

しなやかで柔らかい打球感と必要最低限のホールド感からのボールの爽快な弾きが魅力的なストリング!

低弾道で直線的な打球にはスピードと伸びがあり、かなり攻撃的!

スピンがしっかりかかる点はトロラインらしさがありました!

柔らかくしっとりとした打球感で打ち応えは乏しく、少しだけボールが抜ける感覚あり。

まぁ、人気のキャビアより前への推進力にステータスを振った使用感なので致し方なし。

ストリング自体は伸びと滑りが良く張りやすかったです!

■スペック

✔カラー  ブラック
✔素材   ポリエステル
✔ゲージ  1.20mm

※今回は、1.20mm、40pで使用しました。

■打球感:柔らかくあっさりとした打球感

しなやかで柔らかく、必要最低限のホールド感なので弾きの良いあっさりとした打球感に!

必要最低限のホールド感は、キャビア同様ストリングのハリでボールを掴んでいるかのようでした!

引っ掛かり感はあまり感じず、ボールが抜ける感覚がわずかにありました。

■ボールの飛び:よく飛ぶ

ボールも良く飛ばしてくれ、山なりより直線的な弾道が得意!
前への推進力を出しやすいストリングでボールの伸びもGood!
ただ少しだけオーバーになりがち。
意識的にスピンをかけようとすればアウトは気にならなくなる飛び感です。

■スピン性能

キャビア同様スピンをかけている感覚が強くないものしっかりボールが落ちるスピン性能でした。
キャビアよりややスピン性能は控えめなので、打球感とスピン性能のギャップはキャビアほどありませんでした。

普通のポリストリングよりはボールを落としてくれるスピン性能です。

■球速:121km/h

フォアハンドの球速は121.0km/hでした。
これはフォアハンドストローク時の動画解析により算出した値です。

球速算出方法はコチラ

■総評

〇メリット

・柔らかい打球感
・前方向へのボールのスピードと伸び
・高いスピン性能

〇デメリット

・スピンをかけている感覚はあまりない
・ボールが少しオーバーしがち
・入手困難

柔らかい打球感と弾き感により、爽快感あるテニスができます
ただ単にボールを弾くだけでなく、ストリングのハリでボールをわずかに掴むホールド感もあったのが地味に嬉しく心強い!

柔らかくて、ボールの飛びも良く、スピン性能も高い、隠れ高性能ポリだと思います!

■こんな方にオススメ

・柔らかいスピンポリをお探しの人
・ボールのスピードと伸びで戦う人
・あっさありとした爽快感を求める人

トロラインに興味を持って頂いた方は、是非「トロライン公式サイト」をご覧ください。

【新型ウケット(カーボン版)登場!】伊藤竜馬選手が公式アンバサダーに就任

皆様、こんにちは。レッドレンジャーです<^^>

今日は嬉しいお知らせをさせて頂きます!あの日本を代表するプロテニス選手、伊藤竜馬選手が「ウケット」の公式アンバサダーに就任して下さいました!

伊藤竜馬選手のアンバサダー就任を記念して、新商品を発売致します。「ウケットPLUS(カーボン版)」です!

この「ウケットPLUS(カーボン版」の開発には、約1年ほどの歳月を費やしました。ようやく世の中にリリース出来るレベルに到達致しました!

伊藤竜馬選手に「ウケットPLUS(カーボン版)」を試打して頂きました<^^>

アンバサダーに就任した、伊藤竜馬選手。

1.「ウケットPUS(カーボン版)」とは?

「ウケットPLUS」とは、ウケット(木製テニス練習器具)のカーボン版です。往来のウケットは木製の仕様です。今回はカーボン版なので、普段のラケットと近い感覚で、より「インパクトを向上する」為のテニス練習器具です。

打ってみると「しなり」を体感出来る設計になっています!

ウケットPLUS(カーボン版)

2.伊藤竜馬選手も絶賛!!

伊藤竜馬選手にも「ウケットPLUS」を打って頂きました。初めは当らなかったですが、、、笑 さすがトッププロ!10球目くらいから感覚を掴み初め、勢いのあるショットを繰り出していました~<^^>

伊藤竜馬選手のコメント:難しいですねぇーー。でも、当たりをしっかりと確認が出来るので、

ウケットは「打点の確認が上がるので、 面白い!!!」

ウケットPLUS(カーボン版)を試打する、伊藤竜馬選手。

3.インパクトへの意識が高まる

ウケットの3大特徴は、

1.スウィートスポットを把握できる

ウケットを使用出来れば、当たっているか外れているかが明確になります。
うまくあたれば、ボールは飛びますし、少しでもズレればほとんど飛びません。
自分のミートする確率のチェックを「楽しみながら出来る」のは最高ですよね!

2.インパクトへの意識が上がる

インパクトする瞬間への意識を高め、より質の高いボールを打てるようになる為には、「ラケットの中心に当たっていない事実」に気づける事が重要です。

3.コントロールの質が劇的に上がる

インパクト時の面の向きや体重のかけ方などコントロールを良くする為に必要なポイントを鍛えるには、最適なアイテムです。

ウケットPLUS(カーボン版)でボレー練習。

「ウケットPLUS」はカーボン素材という事もあり、スウィング時に「しなる仕様」になっています。通常のラケットをスウィングする時と同じような感覚で「インパクトの向上」が目指せます!

4.「ウケットPLUS(カーボン版)」の使用方法

使用方法は簡単です。通常のテニスラケットと同じように、使用してください。ウケットPLUSは「カーボン素材」なので、しなります!

正しい「インパクトのイメージ」を習得出来ます!

`手出しの球出し`から練習する事をオススメします<^^>

<商品概要>
・商品名:ウケットPLUS(テニス練習器具)
・材質:カ―ボン
・大きさ:縦59.5㎝ x 約横11.7cm
・重さ:約300g
・グリップ:黒

5.お問合わせはコチラ

ウケットPLUS(カーボン版)に関するお問合せは下記より宜しくお願い致します<^^>

【トロラインの紹介動画集】-Youtubeチャンネルにて-

皆さん、こんにちは レッドレンジャーです。

今年も少しずつ暖かくなってきましたね!当社の商品も問合せが増えてきております<^^>

当社の「トロライン(米国カリフォルニア州発のストリング)」は、お陰様で取扱店舗が増えてきております。

Toroline(トロライン)のロゴ

今回は「トロライン」をご紹介して下さった、Youtube動画を纏めました。

■ぬいさんぽ

トロライン(キャビア 116)のご紹介をして下さいましたー。ご本人も非常に気に入って下さったようでして、高い評価を頂きました!

トロライン(キャビア 116)の特徴を明確に把握した説明動画になっているので感謝感謝です!<^^>

▽動画はコチラより

▽商品概要(キャビア 116)はコチラ

 

■非力テニス 翔吾Tennis Channel

トロラインのアブソルート(黒色)とエーテル(エメラルドブルー色)を説明してくれています<^^>佐藤選手ご本人は、アブソルート(黒色)を使用してくれています!`柔らかくて打ちやすい‘というコメントを頂きましたー<^^>

佐藤選手のようなプレースタイルの方には、アブソルートがオススメですね!

▽動画はコチラより

 

▽商品概要(アブソルート 120)はコチラ

▽商品概要(エーテル 116)はコチラ

■かじの庭

テニスコーチYouTuberの方が丁寧に「トロライン」の魅力を解説してくれています!動画投稿者のかじさんは、「アブソルート」の方がお好きなようですね 笑

 

▽動画はコチラより

▽商品概要(アブソルート 120)はコチラ

▽商品概要(キャビア 120)はコチラ

■まとめ

多くの方々に「トロライン」を知って頂いている事を日々感じております!YouTuberの方々に感謝感謝です。

これからもトロラインは、良い商品を提供していきたいと思っております<^^>

レッドレンジャーより

レッドレンジャー

 

【ウケット&テニスシミュレーション】で佐藤翔吾の上達は、目に見えるか?

皆様、明けましておめでとうございます!
2022年も グリップレンジャーズ、ウケットを宜しくお願いいたします<^^>

2022年1回目の記事は、ウケットのアンバサダーである「佐藤翔吾選手」の取材記事をご紹介します。
※2021年12月下旬に取材した記事です。ご覧下さい。

テニスルの受付前で撮影する、佐藤選手。

YouTubeチャンネル『翔吾Tennis Channel 』で人気の佐藤翔吾選手が、話題のテニス木製練習器具「ウケット」持参で「銀座テニスル」へ訪問した。球出しマシンでウケット使用前と使用後で数字は変わるのか?打った感触が変わるのかどうか!? 体験レポートをお伝えしよう!

某日、『銀座テニスル』に初めて訪れた佐藤翔吾選手。オートテニスのようにボールが出てくるシミュレーターに驚く(笑)

まずは、自分のラケットで試打!

JOP大会に参戦中の佐藤翔吾選手が初めて『銀座テニスル』に訪問した!

佐藤選手:「自分は週1テニスから始めたので、ジュニアからやってきた選手のように感覚で打つというよりも、全てのショットを全部説明できるタイプですね。スクールのレッスンではコーチがアドバイスをしきれない中、こういうマシンがあると、自分のショットを可視化できるので、一人でも上達したい人には良いと思います。人が相手でなくても、テニスができれば楽しいので、僕は永遠に打っていられますね(笑)」

そして早速、打ってみた!

3秒感覚で1分間、バウンドはミディアムに設定し、測定スタート!

ラケット→ウケット→ラケットという順で数値を計測した

ウケットでチャレンジ!

■フォアハンド1回目
平均飛距離→22.8m
最高速度→122.3km/h
平均速度→106.2kh/h

■バックハンド1回目
平均飛距離→21.8m
最高速度→120.8km/h
平均速度→110.0kh/h

佐藤選手:「1回目の打球フィーリングとしては、ちょっと当たりが薄かったかな?と思います。これは僕だけでなく、愛好家の方やプロでもあると思うのですが、試合をしているとコートに入れる意識が強く出てしまい、スピン過多のかすれたスイングになってしまいがちです

ここで、佐藤選手も愛用中の木製テニス練習用具『ウケット』でスイング修正を行う。

1. ウケットでストロークを打つ!
佐藤選手:「このウケットは、厚い当たりを思い出すのには良い品です!真ん中に当てるのも大変だし、しっかり当てて押さないとボールが飛んでくれませんからね!」

ウケットでスイングを調整!

佐藤選手:「僕だけじゃないと思うのですが、定期的にそのストロークの感覚がどっかに行っちゃう時があるんですよねー。長年テニスをしていて自分が感覚が悪くなる原因は、やっぱり入れていかなきゃいけない環境でテニスをし過ぎてしまった時です。練習と試合のスイングの差が出てしまうんです。

今のラケットは優秀なので、多少外しても飛んでくれるのですが、ウケットだとそうはいきません!真ん中に当てることの意味としては、”イメージしたところにボールを飛ばす”ことだと思います。ウケットであえて少しハードルを上げることによって、本番と練習の打ち方の誤差も少なくなると思います。

また、体の動かし方においても顔を残したり、適切な距離を保ったりなど、自然と良いスイングが出来るようになります」

ウケットのご購入は下記より! ↓ ↓

そして、2回目を計測!

■フォアハンド2回目
平均飛距離→23.1m ※0.3mUP
最高速度→156.9km/h ※34.6km/hUP
平均速度→142.8kh/h ※36.6km/hUP

■バックハンド2回目
平均飛距離→23.4m ※1.6mUP
最高速度→137.8km/h ※17km/hUP
平均速度→132.4kh/h ※22.4km/hUP

当たりが厚くなり全体的にアップした!

ウケットの重要性を話す、佐藤選手。

「真っ直ぐ厚く当てて飛ばす感覚が戻ってくる」とウケットの良さを語る

佐藤選手:「やっぱりウケットを使うと、真っ直ぐ厚く当てて飛ばす感覚が戻ってきますね。数値が上がるのも納得です!」

そして、ウケットでの練習方法として手出しの球出しを勧めてくれた。

佐藤選手:「手出しの方が冷静にあの自分のことを考えながらできると思いますし、ボールの威力がないので自分から打っていかないといけない。ウケットを使った後に自分のラケット使ったら、もうフレームショットはなくなりますね。これを使って少し神経質に練習してもらえれば、本番と練習の誤差が少なくなるはずです」

やっぱり、どこの場面にこれを持っ行っても、みんなうまく出来なくて、笑いが出たり、雰囲気が良くなります 笑。同時に上達もするので、レクリエーション的な要素としても、ちょっとマンネリを打破したい時等にも使える道具の一つでもありますね。皆さんも 是非使用して見て下さい 笑」

■インタビューを終えて…

2022年は、更に高みを目指す 佐藤選手!

佐藤選手は、テニスに対して「情熱を持っていて、常に工夫をして練習に取り組んでいる姿勢」が感じられた。

印象に残っていたコメントで「練習がマンネリ化しがちな部活でも楽しみながら打ってみたり、SNSで動画投稿(配信)すると再生数も上がるのも”ウケットのもう1つの魅力”」との事。

時には楽しみながら、時にはストイックにテニスの上達を図るには、打ってつけの練習用具と言えるだろう。

ウケットのご購入は下記より! ↓ ↓  

佐藤翔吾(さとう しょうご)

1987年10月21日生まれ、身長160cm体重46kg。高校からテニスを始め、10年かけてJOP大会で優勝。体格に恵まれなくても持ち前の向上心で前進を続ける。全日本選手権出場を目指し、活動を続けている。草トー優勝回数100回、JOP大会優勝7回。

YouTube『非力テニス翔吾 Tennis Channel」

Twitter→@SHOGOace

Instagram→@shogotennisplayer

取材協力/銀座テニスル

【プレゼント企画】トロライン新商品(WASABI-GREEN)

皆さん、こんにちはレッドレンジャーです。明日で2021年10月も終わりです。早いもんで今年も残りあと2ヶ月となりました<^^>

今日は快晴でテニスを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか??笑

Toroline(トロライン)のロゴ

本日は「トロラインのプレゼント企画」の告知をさせて頂きます!

 

当社が取扱っている「カリフォルニア発のストリングブランド」`トロライン(TOROLINE)」の新商品をプレゼントしたいと思います。

今回の企画は、新規会員様限定とさせて頂きます!新規会員者様から抽選で10名様にプレゼント致します!

※応募期限:2021年11月5日まで。

ご興味がある方は下記よりご登録下さい。↓↓

新商品をご紹介させて頂きます!

 

■WASABI GREEN(ワサビ グリーン)

WASABI(GREEN)/ ワサビ(緑)は、オールコートプレイヤー上級者向けに設計された四角形型のストリング。

完全にトーナメントの仕様となっており、「より良い重いボールを打つ為」に設計されています。試合中にスピンをかけて、展開する方に向いているストリングです。

「トーナメントプレイヤー向け、コントロール」に拘った「ポリエステルストリング」の商品。 「1.25mmゲージ」の太さから繰り出されるパワーが魅力です。ハードヒッター向きの商品です。

この当社(トロラインジャパン)の新商品にご興味がある方は、お問合せ下さい。そして、プレゼントにご応募(会員登録)下さい。

※プレゼントの商品は、在庫の都合上別商品になる可能性が有ります。

それでは、皆様よろしくお願いいたします!

レッドレンジャーズ より

レッドレンジャー

【~ウケットのおもしろ動画集②~】


皆様、こんにちは!レッドレンジャーです。

ここ数日は、「暑かったり、寒かったり」と寒暖差がありますねー。体調には、気を付けたい日々で御座います<^^>

佐藤翔吾さんが「ウケット」で球出し!

ここ最近、またYoutubeやインスタで多くの「ウケット動画」が投稿されています!

投稿者の皆様は「ウケット」で色んな動画を投稿されています!感謝です!

ご紹介をさせて頂きます。<^^>

①.ウケットで球出し!(佐藤翔吾さん)

Youtubeで話題の佐藤ショウゴさんが「ウケット」での球出し動画です!「ウケット」で球出しがこんなに上手に出来るとは!!!<^^>

②.ウケットでシングルスの試合!

「ウケット」でシングルスマッチです!ウケットで試合をする発想が面白い!

③.ウケットでサーブ対決!!

サーブが入るかな?「ウケット」でサーブ対決!ニセコリさん 笑

④.ウケットを使ってみた!

こういう形で打点確認をするのが、一番良いですねー。

⑤.ウケットでボレー練習!

ウケットは、「ボレー練習」に好評です!!ボレーが上手になりますよー!

このような投稿者の皆さんのお陰で「ウケット」が広がっています!

ご投稿者の皆様、本当に有難うございます!

「ウケット」は、これからも進化していきますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします!

ご購入は下記より↓↓

レッドレンジャー

レッドレンジャー

【筆者(しゅうせい)の歴代ラケットご紹介!!】

皆さん、こんにちはシュウセイです!

今回は、私が使ってきた歴代のラケット達について書いていきます!

目次

・中学1年~中学2年時代 Babolat PURE STORM

・中学3年時代 Wilson Steam95

・高校1年~高校3年時代 Wilson Blade98

■中学1年~中学2年時代

Babolat PURE STORM

Babolat PURE STORM

スペック

フェイスサイズ・98平方インチ
ウエイト・295g(±7g)
長さ・27.0インチ
バランス・325mm(±7mm)
ストリングパターン・16(縦)×20(横)

使ってみた感想

PURE STORMはトップがとても重いので、スイングスピードの速い方向けだと感じました。スイートスポットから少しでもズレると、振動がかなりくるので、コントロール重視のラケットだと思います。スイングスピードを速くしつつ、コントロールもしなければいけないので、上級者用ですね、、

サマンサ・ストーサー

現在出ている後継モデル

Babolat PURE STRIKE

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

バボラ ピュアストライク 16×19 2019 2020(Babolat PURE STRIKE 16×19)305g 101406 硬式テニスラケット
価格:21200円(税込、送料無料) (2021/8/22時点)

楽天で購入

 

主な使用プロ選手

サマンサ・ストーサー
・フェルナンド・ゴンザレス
・ドミニク・ティエム

■中学3年時代

 Wilson Steam95

Wilson Steam95

スペック

フェイスサイズ・95平方インチ
ウエイト・309g
長さ・27.25インチ
バランス・325mm
ストリングパターン・16(縦)×20(横)


使ってみた感想

Steam95はとにかくスピンがかけやすいです。普通に打っていても勝手にスピンがかかってくれました笑
ストロークがとても安定するので、ベースラインから下がってプレーする人や、ラリー戦を制したい方には、とてもおすすめです!
しかし、軽いラケットではないので、男性向けかなと感じました。

錦織圭

現在出ている後継モデル

ULTRA TOUR 95CV V3.0

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ウイルソン 硬式テニスラケット ウルトラツアー95CV ULTRA TOUR 95CV WR000711 Wilson メンズ
価格:19990円(税込、送料別) (2021/8/22時点)

楽天で購入

 

主な使用プロ選手

錦織圭

■高校1年~高校3年時代

Wilson Blade98

Wilson Blade98

スペック

フェイスサイズ・98平方インチ
ウエイト・304g
長さ・27.0インチ
バランス・325mm
ストリングパターン・18(縦)×20(横)

使ってみた感想

Blade98はトップがとても重くなっており、コントロールも難しいので、かなり上級者向けだと思います。スピンというよりは、フラット系のボールを打つ方向けですね。スイートスポットに当たった時の快感がたまらないです。個人的には振動止めはつけずに使ってみると、打感を生で感じられるので、おすすめです。

ガエル・モンフィスなどスイングスピードが速くハードヒッターが使っているイメージがありますね。

ガエル・モンフィス

現在出ている後継モデル

BLADE 98 18X20 V7.0

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ウィルソン ブレード 98 18×20 v7.0 2019(Wilson BLADE 98 18×20 v7.0)305g WR013711 硬式テニスラケット
価格:24480円(税込、送料無料) (2021/8/22時点)

楽天で購入

 

主な使用プロ選手

ガエル・モンフィス
ダビド・ゴファン

■さいごに!

私の歴代ラケット達について書かせていただきましたが、いかがだったでしょうか!懐かしいラケット達もありましたね笑
個人的にBladeは昔のデザインの方が好きなので現行モデルには、まだ手を出していません、、笑
デザインの好みは人それぞれですね、、
皆さんもぜひBlade使ってみてください!

2021.8.22

しゅうせい

【~ジョコビッチ選手の歴代ラケットシリーズ①~】

皆さん、こんにちはシュウセイです!

今回は現在男子テニス世界ランキング1位、ジョコビッチ選手が歴代使ってきたラケットについて書きたいと思います!

ジョコビッチ選手の「ラケットの歴史」は長いので、2回に分けてご紹介をさせて頂きますね<^^>

なんとジョコビッチ選手は、2007年から現在まで約14年もの間世界ランキングトップ3以内に位置しています。

テニスの技術だけでなく、体調管理もトッププロですね。

2021年全仏オープン優勝時のジョコビッチ選手

2021年の「ジョコビッチ」は、絶好調ですね!!全仏オープンでは準決勝でナダルを破り、決勝ではチチパスを2セットダウンから破り優勝しました!!

そんな「ジョコビッチ」の歴代ラケットを今回は取り上げてみました~。

目次
    • ・①Wilson「KBLADE TOUR 」
      ・②Head1代目「ユーテック スピード プロ」
      ・③Head2代目「ユーテック IG スピード」
      ・④Head3代目「ユーテック グラフィン スピード」

 

■①「KBLADE TOUR 」

Wilsonのラケットを使用している、ジョコビッチ選手

ジョコビッチ選手は「ヘッド」のイメージが強いと思いますが、実は「ウィルソン」のラケットを使用していた時期もありました!

■Wilson 「KBLADE TOUR 」

Wilson 「KBLADE TOUR 」
Wilson 「KBLADE TOUR 」

2008年はジョコビッチ選手にとって、大躍進の一年だったと思います。全豪オープンでは、当時世界ランキング1位のフェデラーを7-5.6-3.7-6(5)のストレート勝ちで破り、20歳という若さでグランドスラム初優勝を達成しました。

2008年全豪オープンでのジョコビッチ選手

またその年には北京五輪があり、そこでは銅メダルを獲得しています!

テニス選手はよく上半身だけ服を脱いで、半裸で練習をしていますね笑笑個人的に感じたのは、ジョコビッチ選手は意外と細身ですね。もっとゴツいイメージがありました笑 どこから凄まじいパワーが出ているのでしょうか?

2008年北京五輪でのジョコビッチ選手

■②HEAD1代目「ユーテック スピード プロ」

ここからジョコビッチの武器が「HEAD」に代わります。

HEAD1代目が「ユーテック スピード プロ」

「ユーテック スピード プロ」
「ユーテック スピード プロ」

フェイスサイズ98平方インチにフレーム重量335g、フレーム厚は18mm均一という現行のスピードプロからは、想像できないようなハードな仕様になっています。真っ白なデザインもとても印象的ですね!

このラケットはジョコビッチ選手の為に生まれた、初代 「HEAD YOUTEK SPEED 」シリーズです。

2009年にジョコビッチ選手が、「Wilson KBLADE TOUR」からヘッド移籍の際に共同開発されました。

このラケットは、ジョコビッチ選手の希望でHEAD独特の扁平グリップではなく、他社と同様丸型のグリップ形状を採用しているんだそうです。

扁平グリップと丸型グリップ?ジョコビッチは、グリップにも拘りがありますね!

■HEAD 2代目「ユーテック IG スピード」

HEADの2代目は、「ユーテック IG スピード」です。

ユーテック IG スピード

このラケットに切り替えた後、ジョコビッチ選手は偉業を成し遂げます。なんと年間グランドスラム4つの内3つをこのラケットで制覇しました!このラケットがジョコビッチ選手を世界No. 1にしたと言っても、過言ではないですね笑笑

■3代目「ユーテック グラフィン スピード」

「ユーテック グラフィン スピード」になってからは、フレーム厚が18mmから22mmにアップしています!

ユーテック グラフィン スピード
ユーテック グラフィン スピード

2013年の全豪オープンでは、同じくBIG4のアンディ・マレーを破り、三連覇を成し遂げました。そして2014年には、ウィンブルドンを優勝し、ATPワールドツアーファイナルズでは、大会三連覇を達成しました。ここからジョコビッチの無双時代が始まります 笑笑!!

2014年BNLローマ国際でのジョコビッチ選手
2014年BNLローマ国際でのジョコビッチ選手

■まとめ

今回は、Part1として「2014年」までのジョコビッチ選手の歴代ラケットをご紹介させて頂きました!!ジョコビッチ選手が「ウィルソン」を使用していたとは、、、知らない方も多かったのでは無いでしょうか?

Part2も近日中にアップ致しますので、引き続きよろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

 

 

しゅうせい

【話題沸騰】「トロライン」のレビュー記事!多くのテニスサイトに取上げて頂きました!

皆様 こんにんち レッドレンジャーです<^^>

2020年8月30日にリリースさせて頂きました「TOROLINE」ですが多くの反響を頂いております!

商品イメージ

お陰様で販売も好調で御座います!これも応援して下さる皆様のお陰です。本当に有難うございます!

多くのサイト運営者・YOUTUBERの方々が「商品レビュー」を書いて下さいました。


■RACKET LABO

トロラインの特徴を具体的に書いて頂いて、他社メーカーとの比較もして頂いております。RACKET LABOさん、有難うございます!

RACKET LABO
RACKET LABO

記事はこちらです。

■テニス上達奮闘記

人気のキャビア(黄色ストリング)について、詳しく書いて頂いております。テニス上達奮闘記さん、有難うございます!

テニス上達奮闘記
テニス上達奮闘記

記事はこちらです。


■かじの庭(Youtube)

動画で「キャビア(黄色ストリング)、アブソルート(黒色)」の打球について、詳しく解説して下さっています。かじの庭さん、有難うございます!

かじの庭(Youtube)
かじの庭(Youtube)

動画はこちらです。

「トロライン」はこれからは多くのテニス愛好家に、良いサービスを提供していきたいと思います。

商品のご購入はこちら

■テニスタイガーの部屋

キャビア・エーテル・アブソルートを打ち比べて徹底比較してくれています!

記事はこちら

【お問合せ先】
合同会社IRUKA
トロライン事業部
TEL:050-5360-7418

レッドレンジャーより

レッドレンジャー

【レジェンド-アンドレ・アガシ-】の名器は?Part2

前回に引き続き私レッドが大好きなプロテニスプレイヤー、アンドレ・アガシ選手の名器(ラケット)について、書かせて頂きます<^^>

アンドレ・アガシ選手を支えた名器(ラケット)」Part2です。彼の現役時代を一番長く支えた「ヘッド-ラジカルツアーシリーズ-」について書きまーす。

このラケットと共に世界ランキング1位になり、スランプ期もこの「ラジカルシリーズ(ラケット)」でした!!

初代ラジカルツアー!
初代ラジカルツアー!

「ヘッドのラジカルシリーズ」無くして、アガシを語れませんね!


■変換期(ヘッド前半-ラジカルツアーシリーズ-)

1993年ドネーからヘッドにラケットを変えたアガシ選手、最初の頃は少し違和感がありましたが、いつの間にか「ラジカル=アガシ」になりました。

ウィンブルドンでのアガシ選手(1993年)
ウィンブルドンでのアガシ選手(1993年)

面サイズが690(現在主流の平方incで表すと107になる)のラケットです。良いラケットだったと思いますね<^^>しかし、この頃はプロになってから初めてランキングが伸びずに「小さいスランプ期」に入っていたかと思います。メディアからは「ラケットが良くないのでは、、、」という声もありました。。。

1994年からまた勝利を積み重ねていき、夏に開催されたマイアミ大会では、決勝まで進出して当時世界ランク1位のサンプラスと対戦しました。
「7-5, 3-6, 3-6」で試合に逆転で破れはしたもの、2時間15分の熱戦は激闘でした!

このマイアミ大会の後に開催された「全米オープン(4大会)」では、見事ノーシードからの優勝を果たしました!!

ノーシードから優勝した!アガシ選手
ノーシードから優勝した!アガシ選手

1995年の全豪オープン(4大会)でも当時世界ランキング1位のピート・サンプラスを破り、見事初優勝を果たしました!この時の海賊のような姿でプレーしているのが、印象的でした。。。

1995年の全豪オープンの2人(サンプラス選手、アガシ選手)
1995年の全豪オープンの2人(サンプラス選手、アガシ選手)

翌年1996年ではマスターズのタイトルを2つ獲得しますが、1997年から1年以上ほどスランプ期に入ります。



■復活期(ヘッド中半-ラジカルツアーシリーズ)

1997年からの1年以上極度の低迷に陥り、同年末には世界ランキングを141位まで落としてしまいます。しかし、当時のコーチであったブラッド・ギルバートの指導により、徐々に復調の兆しを見せます。

低迷期に入ってしまった、アガシ選手
低迷期に入ってしまった、アガシ選手

↑当時のラケットは、こちらです!!

そして、1999年全仏オープン決勝で、アガシはアンドレイ・メドベデフに2セット先取されてからの大逆転で破り、1969年のロッド・レーバー以来30年ぶり史上5人目のキャリア・グランドスラムを達成しました!!この偉業で再び波に乗ったアガシは、同年の全米オープンで5年ぶり2度目の優勝を遂げ、2000年全豪オープン・2001年全豪オープンで大会2連覇を果たしました。

まさに完全復活です!!世界ランキング1位になりました。

1999年全仏オープン時のアガシ選手
1999年全仏オープン時のアガシ選手
ITラジカルで勢いに乗る アガシ選手
ITラジカルで勢いに乗る アガシ選手

この時のラケットが「ITラジカルシリーズ」です。このラケットがアガシを救ったと言っても過言ではない!因みに私レッドも学生時代、このラケットを使っていました。

今までのラケットは320gだったものが295gに変更。この軽量化がアガシ選手にも良かったんだと思いますね。

アガシと共に歴史を刻んだ「ITラジカルツアー」
アガシと共に歴史を刻んだ「ITラジカルツアー」



■ベテラン期(ヘッド後半-ラジカルツアーシリーズ)

翌年2000年から2003年も安定した戦績をキープしました。この3年間でアガシ選手は、全豪オープンを3回制覇しています!!

「インテリジェンス-シリーズ-」と「リキッドメタル-シリーズ-」がこの時期、アガシ選手を支えました。

ウィンブルドンでプレーする、アガシ選手!
ウィンブルドンでプレーする、アガシ選手!

「インテリジェンス-シリーズ-」で実現させたかった事は、「ラケット先端を撓ませて食いつきを出すこと」だったそうです。

現在の選手で「インテリジェンス-シリーズ-」を使用していたのは、イギリスのアンディ・マレー選手ですね。この「インテリジェンス・ラジカル」をジュニア時代愛用していました。

リキッドメタル-シリーズ-
リキッドメタル-シリーズ-

 

「リキッドメタル-シリーズ-」は、「液体金属」が新しく素材に加わったモデルです。フレーム4隅が凸凹というか波打っているというか・・ここに新素材を配合し面剛性を高めているのかと思いますね。

当時「リキッドメタル」の打球感が好きなプレイヤーの方は、非常に多かったように思います。

■最終期(ヘッド最終-ラジカルツアーシリーズ-)

2005年から翌年引退まで使用をしていたラケットが、「フレックスポイントラジカル」です。

全米オープンでのアガシ選手
全米オープンでのアガシ選手

これは人気がありましたね!非常に打ちやすいのです。特徴としては、フレームの真ん中にちょっとだけ「穴があいている」のです。。。ラケットをシナラせるた為ですかね<^^>??

この時期は、個人的にはアガシ選手のウェアが「アディダス」に変わった事の方が注目ですね<^^>

アガシ選手は2006年の全米オープンを最後に引退しました。
約20年間の現役生活に終止符を打ちました。

2006年の全米、最後の試合にて。
2006年の全米、最後の試合にて。



■まとめ

2回に渡って、アガシ選手のラケットについてお伝えしました。

今は「ジョコビッチ、フェデラー、ナダル」等の選手がテニス界のスターでありますが、実力だけで無く、スター性等を含めると「アンドレ・アガシ選手」を超えるプロテニス選手は未だに出ていないような気が致します<^^>

私がアガシ選手が好きな理由は、プレー以外の点にも魅力を感じています。
「人間味」がある点ですね。カムバックする力も素晴らしいです<^^>

「人生は良い時あるし、悪い時もある」という事

を教えてくれた選手でした。

最後に私が一番好きなアガシ選手の息子さんのCMをご覧下さい。
海外のCMです。。。親子で共演しているのが良いのですねー<^^>

ではまた!

レッドレンジャーより

レッドレンジャー