初めまして、ドリアン慶子です<^^>
急に記事の依頼を引き受ける事になりました。73歳にして、このような仕事を請ける事は意外です 笑。「テニス」は観戦レベルですが、これから「73年間の人生観」をベースに好き勝手に書いていきます。

これから宜しくです💛
■~挑戦~
オーストラリアオープンが終わりました。。。
毎年のことではありますが、オーストラリアOPENテニスの試合、ワクワクドキドキです。新しく名前もなじみのない国や、選手の名前、新しい発見があり、ボケ防止にはどんな薬より良いと感じながら、ついつい家事を忘れ応援している私がいます。

今年は、体重を落とし39歳で頑張っていたセレナでしたが、大阪なおみにストレートで負けました。
そして試合終了後、彼女は中央まで進み出て、なおみが何故か日本人(?)らしくお辞儀をしながら挨拶する姿は微笑ましく、またそれをセレナが抱きしめ、何かささやいた姿は、とても素敵で、観ている側としては、
テニスはなんとエレガントなスポーツであることかと印象付けられました。

友好的で、人種を超えて、国を超えて仲良くする大切さを、テニスを通して教えてくれた彼女に乾杯よ!
いつも感じるのですが、狩猟民族と農耕民族の違いをテニスの試合を見ていて思います。選手が、時には追い詰められて声を出し吠えるなど、日本人の価値観からすればとんでもないスタイルで、凄い顔をして挑んでいく姿には、浅ましささえ感じますが、それを勇気と捉えて評価する外国の方々には驚きを隠せません。しかしその挑みの形でポイントをゲットできるのです。
挑戦するということは、自分を信じて挑んでいくことなのですね。

若い頃、お嬢さんテニスしかしたことのない私で、テニスのルールさえ試合の度に聞いていますが、人生は試合、人生は舞台、私が主役、運を味方に、確信を持ちながら、挑み続けること大切ですね。
73歳の私は夫と戦争の日々
ドリアン慶子 73歳 皆さんよろしくね♡
2021.02.22.
☆ドリアン慶子(プロフィール)、愛知県名古屋市出身(73歳)「東京台湾の会 名誉会長、東京愛知県人会 会長」